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日月

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通常価格 ¥187,000
通常価格 セール価格 ¥187,000
税込

突き抜けるような高い透明度の石英ガラスを、惑星のような丸みを帯びた半球状にカットしたオブジェです。この高い透明度は、職人の丁寧な研磨によって生まれたものです。
上品な華やかさの金箔、静謐な輝きのプラチナ箔が施された光の塊の、その佇まいは、どこか凛とした空気を感じさせます。

こちらの製品は、金色の金箔、銀色のプラチナ箔、箔なしのクリアの3種がございます。

QG-01C / QG-01G / QG-01P
サイズ:φ130×H65[mm]
QG-01C :石英ガラス
QG-01G :石英ガラス+24k金箔
QG-01P :石英ガラス+プラチナ箔

送料:国内無料

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MATERIAL

石英ガラス

石英ガラスは、シリカからできており、不純物の量が極めて少なく純度が極めて高い。「石英ガラス」という名前は「石英(水晶粉)を融かして作ったガラス」という意味でつけられたという。1000℃の熱にも耐える堅牢さと、薬品に侵されにくいという特徴を持っており、光ファイバーや半導体にも用いられている。どこまでも透き通るような美しいガラスである。

MATERIAL

金箔(金銀箔)

金箔とは、金を金槌で叩いて極限まで薄く引き延ばしたものです。金は錆びることがなく、金属中で最も安定した金属と言えます。
熟練の職人によって作られる金箔は1万分の1mmほどの薄さになります。日本での歴史も非常に古く、およそ1300年前の奈良時代には、金箔の製造・装飾の技術が確立されていたと考えられており、752年に建立された東大寺の仏像には金箔が施されていました。石英ガラスに施された金箔は、およそ1万分の1〜2mmの薄さの金箔、プラチナ箔を箔貼りしています。

MANUFACTURE

イーストンテック

栃木県塩谷郡で2011年に創業。前身は石材業だったが、現代表の斎藤俊雄の決断で難削材の加工技術を生かせるガラス加工メーカーに転身。精密機械や半導体など、最先端技術を支える石英ガラスや光学ガラスを扱う。直径1.83メートル、重量4300キロという国内最大のガラスを切削・研磨する光景は圧巻だ。

MANUFACTURE

箔一

石川県金沢市に本社を置く金箔総合メーカー。1977年創業。金沢箔の魅力を伝えるため、日用品から事業を開始。金箔といえば金沢と、「金沢箔」を誰もが知る伝統工芸に成長させた立役者である。昔ながらの技法を受け継ぎ、新しい形に進化させることで、新たな価値を持つ伝統が生工芸品だけでなく、化粧品や食品、雑貨などの日用品から、建物の内外装も手掛ける。

CARE

使用上のご注意

・手仕事のため、商品一つ一つのできあがりに差異があります。
・直射日光を避けてご利用ください。
・製品は、安定した場所、邪魔にならない場所でご使用ください。
・長時間、水に濡らしたままにしないで下さい。
・箔面は傷がつきやすいため、強い摩擦や硬いものが当たらないようご注意ください。
・強い衝撃を与えると破損しますので大事に取り扱いください。
・割れ、欠け、ひび等が入った場合は、使用を中止してください。万が一、ガラスが割れた場合は、手袋をはめる等して手に怪我をしないようご注意ください。
・日常のお手入れは、柔らかい乾いた布で軽く拭いください。
・電子レンジ、オーブン、食器洗浄機などはご使用にならないでください。
・水洗いした場合は、自然乾燥させず、すぐにやわらかい布で水気を完全に拭き取ってください。